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● 会長あいさつ 会長 鈴木 和夫 いよいよ8月、夏本番の季節を迎えました。おかげさまで7月は新旧役員歓送迎家族例会を中心によいスタートが切れたと感謝しています。出席率も欲を言ったらきりがありませんが平均70%を越え、桐原幹事ともども安堵しています。 今日は今井委員長の会員増強スピーチです。会計のエキスパートとして会員増強についてどんな切り口でスピーチしてくださるのか大変興味深く、期待があります。楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。 例会での会長の役割について会長要覧に、会長の挨拶は単なる儀礼的な話しや時候のあいさつは避けて、奉仕の理念やRIから寄せられた情報の伝達などを中心にやるべきだなどと書かれています。毎回スピーチに悩んでいます。 さて、目的があるから人が集まります。その目的に賛同しているからです。ロータリーにも目的があります。それはロータリー綱領そのものです。四大奉仕であるクラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕そして国際奉仕についてそれぞれの目的が謳われています。英語では「Object of Rotary」といいます。なぜか翻訳者はObjectを誰もが普段日常的に使っている「目的」としないで、難しい「綱領」としました。だれかに「ロータリーの目的は何ですか」と尋ねられると一瞬キョトンとしてしまいます。 私たちのクラブは全員で毎月一回唱和していますから心配ありません。 その綱領の始まりは次のようです。「ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、云々・・・・」と続きます。「ロータリーの目的は云々・・・」と置き換えたら大変に理解しやすくなると思います。また「鼓吹」も「奨励」と言い換えたら理解しやすくなると思いますがいかがでしょうか。鼓吹や鼓舞という言葉は太鼓や笛で志気を高める意味で使われ、どうしても戦いを連想させます。「四つのテスト」は暗記できても「ロータリーの綱領」はなかなか暗記できません。 さらに綱領の文の中に「奉仕の理想」という言葉があります。この言葉はロータリーソングのテーマにもなっています。「奉仕の理想」って具体的になんでしょうか。そのヒントは「2006年ロータリー必携」のなかにあります。 RI「決議50−11」というものがあります。その決議の中に「奉仕の理想」にふさわしい言葉は「Service above self・超我の奉仕」であると書かれています。そしてその実践理論が「He profits most who serves best・最も奉仕するもの、最も報われる」であるとロータリーの源流の中にある「2006年ロータリー必携」の執筆者・田中毅さんはいっています。1950年のデトロイト大会でこのロータリーの奉仕理念が正式に確定しましたが、男女差別の問題から2004年の規定審議会でHeがTheyに変更され現在にいたっています。 ロータリーの綱領はロータリーの歴史の初期の段階から「決議23−34」を経て数々の変遷をたどり、1951年のアトランテイク大会で決議されました。良くロータリーは哲学であると言われます。詳しくは「ロータリーの源流」にもありますので是非御覧ください。 日本のことわざに「情けは人の為ならず」というのがあります。ご存知のようにこの意味は、なさけを人に掛けておけば、めぐりめぐって自分にもよい報いが来るということです。また、最近出された稲盛和夫の「生き方」という本の中に、お釈迦様の布施について次のようなことが載っていっています。「世のため人のために尽くす利他の心をもつこと。自分の利より相手の利を図り、他人への思いやりをもつことをつねに意識して人生を送る大切さを説くもの。布施の本来の意味は自己犠牲を払ってでも広く人々に対して尽くすことをいい、またそれができなくても、そのようなやさしい心をもつということ」ですと。 ウイルキンソンRI会長は「ロータリーは分かちあいの心」といい、メッセージの中で愛を分かち合うことの意味とその大切さを詳しく説明しています。そして牧ガバナーは「負いあいの心」といっています。 このように思いやりの心について、洋の東西を問わず不思議に似ていることがわかります。ロータリーよりはるか以前にお釈迦様が言っていることを日本人は学ぶべきだと思います。 |
| ● 米山功労者表彰 斎藤 修一会員 4回目 安藤 正道会員 2回目 ![]() |
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● ガバナー補佐の推薦を受けて 平井 義郎会員 この度、歴代会長会、クラブ理事会からガバナー補佐の推薦を受けました。過日、歴代ガバナー補佐会議に於いて、2008-09年度の県北1区ガバナー補佐として推薦して頂く事になりました。 ガバナー補佐の仕事は、ガバナーを補佐し、区内のクラブ運営の一助となるよう働く事です。 クラブの問題点などの解決に努め、より良いクラブになるよう努力して行きたいと思いますのでご協力よろしくお願い致します。 |
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● 新世代会議実行委員長あいさつ 栗村 正紀会員 先日の歴代会長会議で当クラブがホストで実施する新世代会議の実行委員長を指名されました。 組織体制は次のようになりますのが、皆さんの応援をよろしくお願いします。 ◎実行委員長 栗村 正紀 ○副実行委員長 安藤 正道 委 員 本間正一郎、菅野 清一、梅津 寿光、大出 隆秀、菅野 建二 坂本 和司、波多野和仁、宍戸 宏行、芳賀 裕? |
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● 会員スピーチ 「会員増強について」 副会長 今井 明 本年度、会員組織委員会の委員長並びに会員増強委員会委員長を務めさせていただきます。8月は会員増強および拡大月間でありますので、恒例によりまして会員増強スピーチをお話します。どうぞよろしくお願いします。私のスピーチの後残りの時間で、会員増強について各委員会で討論していただければと思います。 会員組織委員会は、クラブ組織の基盤をなす中核的な存在であります。職業分類・選考委員会は新会員の発掘、ロータリアンとしての適格性の判定に重要な委員会であり、ロータリー情報教育委員会はロータリーの様々の情報を提供する委員会であります。特に、会員歴の浅い会員にとりましては、ロータリーに関する知識を得るためには不可欠の委員会です。そして会員組織委員会で最も重要なのが会員増強委員会であります。 手続要覧によりますと会員増強は@新会員の勧誘、A現会員の退会防止、B新クラブの結成(拡大)の3つから成り立っています。本日は、新会員の勧誘と現会員の退会防止についてお話したいと思います。 先ず、新会員の勧誘について述べてみます。いかなる組織も新会員が加入しませんと組織は維持できなくなります。皆さんの会社も同様ですし、ロータリークラブも例外ではありません。ロータリークラブみとりましても新会員の獲得は永遠のテーマかもしれません。新会員が入会しませんとクラブの平均年齢は高齢化し、活力が削がれることになってきます。 当クラブの歴史を紐解いてみますと多田初代会長の初年度と第2年度で「会員増強優秀クラブ(第1位)」受賞という華々しい業績をあげておりました。創立年度が26名のチャーターメンバーでスタートし、次の初年度には13名増加して39名になり、第2年度では9名の純増で48名に達しました。ちなみに私が入会しました1994年の井場会長の時は、51名の会員(内、女性会員が7名)で平均年齢は50歳を切っていた筈でした。過去を懐かしんでも仕様がありません。会員増強委員会に任せきりにするのではなく、クラブ会員全員が会員増強に取り組む必要があります。早速、私は1名推薦しましたが、全員で1名推薦しそれぞれの委員会で1名の入会を実現したいものです。蛇足になるかもしれませんが、今まで新会員を推薦したことがない会員でも気にする必要はありません。「ロータリーの友」7月号でウィルフリッドJ.ウィルキンソンRI会長は30年間1人の新会員を入会させたことはなく、ロータリアンとしての責務を果たしていなかったと述べています。 地区の目標は純増1名ですが、鈴木会長は純増3名を掲げております。本年度、RI会長賞にエントリーするためには最低1名以上の純増が必要になました。クラブでいくら立派な活動をしましても1名以上の純増がなければRI会長賞は受賞出来ません。いかに会員増強を重視しているかわかります。 ここで、会員増強に当ってどのような会員が望ましいかお話します。地区協議会の報告でも述べましたが、前回聞けなかった会員の方がいるかもしれませんのでもう一度お話します。戦前、郡山RC設立の時に米山梅吉が来られ会員選考基準を5つ示されました。 @名誉欲のない人 A名前だけの会員でなく例会出席可能な人 B業界で腕のある人より人格の高い人 C社会をよくしようとする進歩的な考えの人 D政治、宗教に熱中しない人 現在、聖人君主の如き新会員を見つけるのは至難です。しばしば、「会員の質か量か」について議論がありますが、一定の質があれば入会後に教育すればよいと思います。 皆さんの周囲には、気軽にお声がけできる人がきっといるでしょう。ロータリーに興味を示されれば熱く語って下さい。その想いが必ずや伝わることと信じます。 もう1つのテーマであります現会員の退会防止について述べてみます。昨年度3名の退会者を出してしまいました。会員歴の長い会員がおり、クラブに取りましても大きな痛手です。 それでは、なぜ退会にいたるのでしょうか。その原因はいろいろあると思います。本年度地区会員増強・退会防止副委員長の福山吉英会員は退会の理由を @病気、死亡 A転勤 B会費の納入困難 C時間的余裕がない Dクラブの活動に魅力を感じない E会員と友人になれない 以上に分類されましたが私も同感です。 会員が退会する過程で何らかの予兆がある筈です。病気でもないのに長期欠席していれば、その理由を把握し、ケアーに努めることが大事です。何よりも重要なことは、個々の会員が関心をひきつけられるロータリー活動が求められると思います。 会員増強に付随して補足しますと、ここ数年クラブの財政状態が悪化の傾向にあります。本年度も厳しい予算になっていますがこの原因に会員減少による会費収入の減少があります。会員増強・退会防止はクラブの財政と密接に関連しております。かかる観点からも会員増強・退会防止は非常に重要です。 各テーブルに新会員入会予定者の推薦経過一覧(過去10年分)及び退会会員一覧(過去7年分)の資料があります。過去に承認をいただいている入会予定者については、推薦人がもう一度アプローチをお願いします。 また、過去に在籍した退会会員について、今でも懇意にしている会員がおればお声がけして下さい。 本年、会員増強・退会防止に絶大なるご協力をお願いしまして私のスピーチを終わらせていただきます。 |