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● 会長あいさつ 会長 鈴木 和夫 ようやく平地にも雪が舞い本格的な冬を迎える季節になりましたが、冬の準備はできたでしょうか。バブルがはじけたころ「ゆでガエル現象」なる言葉がはやりました。よい環境の中に長くいると危機意識が乏しくなるから注意しなさいという諫める内容だったと思います。 11日の日曜日には東日本女子駅伝、18日の日曜日には白河・福島間の市町村対抗マラソンが行われました。どちらも歴史ある大会になりました。始まったころは北風が吹いて木枯らしや小雪が舞って痛々しくも感じましたが、最近は温暖化現象でしょうか小春日和で行われることも多くなりました。同じ18日に信夫山クリーンアップ作戦が行われ、紺野信会員と参加してきました。総勢100人ぐらいでしょうか、枯れ葉が一面に落ちていてゴミはほとんどありませんでした。 話しは変わりますが、最近防衛庁の元官僚の度を越えた接待問題や外国語学校の経営者の奢侈(しゃし)の問題が取りざたされています。中国の古典に『貞観政要・じょうがんせいよう(貞観とは李世民が政治を治めたときの年号で24年間)』というものがあります。この古典は古くから政治家や経営者などリーダーに読まれてきた帝王学の本といわれています。内容は中国唐王朝の二代目太宗李世民にまつわる話です。よく言われる創業が難しいか継承が難しいかでも有名です。唐王朝は西暦600年ごろから900年ごろまで続きます。李世民は300年の基礎を作りました。政治が安定し当時世界で一番文化が発展したと言われ、日本からも遣唐使が派遣されました。 その『貞観政要』の中に次のような戒めがあります。王である太宗が大臣である褚遂良(ちょすいりょう)にこんなことを聞きました。「昔或る王様が漆器や供物用の台に彫刻を施したときに、下々のものが諫めたというが、たかが食器類のことで諫言など必要ないと思うがそちはどう思うか」と。大臣は次のように答えました。「彫刻に凝れば農作業が疎かになります。織物に凝れば女性の負担が増えます。贅沢に走りますと滅亡を招く元になります。漆器ですめばよろしいのですが、やがて金で食器を作るようになり、さらに玉で食器を作るようになります。高じてきますと乗り物を飾り、宮殿を飾り、止めるすべが無くなってしまいます。ですから諍臣(そうしん・諫める立場の大臣)は初期の段階で王様に苦言を呈します」。 それを受けて太宗は次のように申しました。「そなたの言うとおりもっともである。私に不都合なことがあれば初期であろうと末期であろうと遠慮なく申してくれ。かつて王の中には部下が諫めても『今更やめることはできないとか、すでに許可を与えてしまった』などと聞き流して、いっこうに改めようとしない。こんなことでは国はあっという間に滅びてしまう。これからも宜しく頼むぞ」。 さて今日の例会はガバナー補佐訪問です。都ガバなー補佐宜しくお願いいたします。また今月はロータリー財団月間です。今日のゲストスピーチは第2530地区ロータリー財団委員会の伊藤浩委員長のスピーチです。大変忙しく飛び回っておられます。先日東京でロータリーの会議があったそうですので最新情報を拝聴できると思います。お疲れのところ申し訳ありません。よろしくお願いいたします。 |
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● ガバナー補佐挨拶 県北第1区ガバナー補佐 都 通彦 牧ガバナーの公式訪問及びGSEについて大変ご協力頂きありがとうございました。GSEについては受入の協力を頂いたものの、途中で来日されない事になり、残念な事と思います。地区大会でもたくさんの出席を頂きありがとうございました。 また、先日の新世代会議の準備打ち合わせでは素晴らしい企画を頂き鈴木会長の指導力に感謝すると共に成功する事を念じております。 私はクラブとはなんぞやと考えました。小さいときのクラブは少年クラブ、トランプのクラブ、そしてゴルフのクラブ飲み屋のクラブなとクラブと名のつくものは大変多くあります。 クラブは同じ目的を持った団体と言われます。ガバナー補佐のクラブ訪問とは、どこに訪問したら良いのか、ロータリーには会館が無いですから例会に出席したらという事で訪問いたしました。 ロータリーの綱領の中で一番好きなところはどこか。私は綱領の第2の後半にある「業務を品位あらしめること」の部分が好きです。 ロータリーがこのように100年も続いているのは何に起因するのかという事ですが、私は4つのテストの「真実かどうか」が一番ではないかと考えているところです。福島中央ロータリー・クラブのように益々発展しているクラブを見ると、会長はじめ会員皆様の情熱があるからでは無いかと思います。本日はこの場でスピーチをさせていただき有難うございました。 |
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● RI2530地区ロータリー財団委員長スピーーチ 伊藤 浩(郡山西北RC) 「先ず最初に夢がなければ何もおきない」 1917年ア-チC.クランフ第6代RI会長が世の中に役立つことを目的としてロータリー基金の創設という大きな夢を提案されました。 その最初の基金はカンザスシティ-RCによるわずかな26ドル50セントでした。そして6年たっても700ドルしか集まりませんでした。 しかしながらクランフ氏は忍耐強くその夢を追い続けました。1928年のミネアポリス大会において基金の名称がロータリー財団と改称され、国際ロータリー内で別個の存在になりました。根気よく続けたクランフ氏の努力にもかかわらず1930年代の大恐慌や戦争によってその夢はなかなか実現できませんでした。しかしねばり強く夢を追い続け1947年のポ-ルハリスの死後、プログラムの実現がなされ、1951年にはその成果を見ず亡くなられました。 1956年RI理事会は、毎年11月中旬に「ロータリー財団週間」を設け、1982年には管理委員会が毎年11月をロータリー財団月間と改めました。その後、更なる発展をとげ今日に至っております。 ロータリー財団の2007-08年度の目標は 1 ポリオ撲滅:現実的な目標 2 毎年あなたも100ドルを:果たすべき約束 2 平和及び紛争解決の分野における国際問題研究のためのロータリー・センタ-:平和の願いはきっとかなう 4 ロータリー財団学友と再びつながりを築く:忘れられた資産 この目標にむかってロータリー財団のプログラムを実行し、当委員会と致しましても取り組んでおるところでございます。 「ロータリー財団月間」に際し、会長様始め会員の皆様の更なる御支援とプログラムへの積極的参加をお願い申し上げます。人類は一つです。世界中の貧困や飢餓が減少し、各地域の社会が向上し、世界が戦争や紛争のない平和な社会にならなければと存じます。ロータリー財団が地域社会や国際社会への奉仕を強化し、ア-チC.クランフ氏のひらめきと夢の実現にむかって努力されたことに想いを馳せ、皆様の人類に対する夢が一歩でも前進するよう心あたたかき御支援、御指導をお願い申し上げます。 |
| ● 台北駐日経済文化代表処 代表 許世楷氏 来福 台北駐日経済文化代表処 代表 許世楷氏が11月3日福島市を訪問されました。ロータリーを代表して大使をお迎えしましたので紹介いたします。 呉竹弘吉会員 台北駐日経済文化代表処は、中華民国(台湾)の日本における 外交の窓口機関です。民間の機構ではありますが、実質的には大使館や領事館の役割を果たしています。 国際情勢の変動から1972年9月29日、日本と中華人民共和国が国交を 成立させたことに伴い、中華民国(台湾)と日本の国交が断絶しました。しかし、中華民国(台湾)と日本の関係は深く、貿易、経済、技術、文化などの交流面で今まで通りの関係を保ちつづけるための実務機関 として同年12月、中華民国(台湾)側に「亜東関係協会」、日本側に「財団法人交流協会」を設立しました。そして、亜東関係協会と交流協会は、相互に在外事務所を設置する取り決めに調印しました。この取り決めに基づいて中華民国(台湾)と日本の両国は、お互いにそれぞれの権益を保護し、ビザ発給をはじめ貿易推進、学術・文化・スポーツ交流などの業務を行い、今まで通りの両国の深い関係を維持しています。 (台北駐日経済文化代表処ホームページ http://www.taiwanembassy.org/JP/mp.asp?mp=202 より転載) ![]() |
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