会長方針

2007-08年度
 会長 鈴木 和夫


 − RI会長賞を分かちあいましょう −

2007-2008年度、福島中央ロータリークラブの18代目の会長を務めさせて頂きます。これからの一年間、桐原幹事、理事役員の皆様を始めとして会員の皆様の暖かいあるいは厳しいご協力を頂きながら一生懸命務めていきたいとおもいます。また事務局の遠藤さんにも力を借りなければなりません。よろしくお願い致します。
 会長に就任するに当たり、一言私の考えを述べさせていただきます。

創立からこれまでの福島中央ロータリークラブ

 2007-08年度は創立18年目を迎えます。これまでの17年間は、我がクラブにとって大変に輝かしい17年でした。創立メンバーの先輩会員の皆さんが中心となり、毎年親睦と奉仕に力を注ぎ後輩会員がそれらを引き継ぎ、現在の歴史と伝統を築き上げてきました。
毎年行われる地区大会で、多くの大きな賞を獲得していることは大変に意義のあることです。このことは他のクラブや地区からも高く評価を受ける大きな要因となっています。この17年間、創立メンバーの方々の適切な指導力とそれを受け継ぐ会員の方々のすばらしい努力によるものであると感じます。

福島中央RCが抱えている課題とCLP

私たちのクラブは、1990年6月13日に会員26名で創立総会が開催され誕生しました。
創立5周年を迎えた年には会員数が50名になり、平均年齢が50.5歳。それから12年過ぎた今年度は会員数が52名で平均年齢が56.6歳。創立会員は12名となっています。
このようにこの10年間、会員数はほとんど変化していませんが、平均年齢は着実に上昇しています。創立会員も半数以上減りました。また経験豊かなこれからクラブの主要な役割を担うべく会員が最近あいついで退会しました。他のクラブにも言えることですが、団塊の世代が多くなり、また会員事業所の多くは会員自らが第一線で働くビジネスマンであるという現実があります。
このように時代の流れの中で会員減少と高齢化現象は避けて通れない問題となってきました。また、他にも長期的に出席していない会員も数人います。これらの問題を少しでも解消するために考えられたのがCLPの採用です。

期待される福島中央ロータリークラブ

これまでに述べてきたように、創立以来これまでに、我がクラブはロータリー活動に輝かしい業績を上げてきました。また残してきました。RI会長賞、価値ある業績賞やロータリー財団と米山記念奨学金への寄付など数えたらきりがありません。他のクラブが羨むほどの数々の功績です。現在もそれに変わりはありません。
二年後には創立20周年を迎えます。実績のある力量のあるクラブとしての高い評価を頂いています。これらのことから、私たちのクラブには大きな期待がかかっています。県北第一区での役割、第2530地区での役割などの期待に応える時期が確実に来ていることは間違いないといえます。

期待に応えるために

外からの期待は、私たちが考えている以上に多きいものです。しかし、課題のなかで述べたように、我がクラブには、次第に問題になりかねない要因が潜んでいることを理解しなければなりません。私たち会員は一年一年、年を重ねます。期待を実行するときに活力を失っていてはいけません。そのためには、若い会員を勧誘し、将来を託すことが必要です。
また会員一人ひとりがロータリーを理解し、実践していくことも大切です。そのためには、奉仕活動への準備段階からの積極参加、地区協議会、地区大会、各種委員会セミナーへの積極参加を心がけることです。更にCLPをよく理解し、機会あるごとに改善を図っていくべきです。そのようなことを通してクラブの基盤強化と活力ある効果的なクラブの運営へとつながり、会員増強、退会防止へと発展していくのではないかと考えます。理事、役員はもとより会員皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

『分かちあいの心』は『協調の心』でこれからの一年間力を合わせていきましょう

以上の事柄を踏まえて、これからの一年を実りある一年に、皆さんと一緒に頑張って行きたいと思います。2007-08年度のRIテーマは「ロータリーは分かちあいの心」です。
このテーマは会員一人ひとりが、自分のパートを協調(ハーモニー)の心を持って自分の責務をしっかり行うことであると思います。一年間美しいハーモニーを奏でましょう。

国際ロータリー第2530地区・牧ガバナー方針と 福島中央ロータリークラブの目標

牧ガバナーはガバナー方針の中で地区の活動目標を次のように掲げました。

1. 各個会員の向上充実とクラブの基盤強化
■■ 2. 委員会活動を活性化する
・会員増強・退会防止委員会
・広報委員会
・管理運営委員会
・奉仕プロジェクト委員会
・新世代委員会
・ロータリー財団委員会
・米山記念奨学会委員会
・21世紀委員会

以上の詳しい説明は、牧ガバナー方針の中にありますので省略します。

このガバナー方針に沿う形で、福島中央ロータリークラブは次のことを目標に活動を展開して行きます。

■■ 1. クラブの基盤強化と会員増強・退会防止
  CLPを導入して3年目を迎えます。CLPの成果が問われる1年になると思います。またCLP向上のため改善は継続していきます。これは我がクラブの将来を左右する大きな目標になります。
@  会員の増強は地区の目標純増1名ですが、これまで通り純増3名にします。
A  クラブの基盤を強化するためには会員一人ひとりの意識の改革が大切になります。情報教育委員会は、情報伝達のみならずロータリー活動に必要な基本的な知識の教育などに力を入れます。又あらたに設けたクラブ活性化推進委員会は、クラブのためになる、会員のためになる提言・提案を積極的に行って行きます。理事会の議題に取り上げたいと思います。
2. 環境保全
@ あぶくま清流協議会への参加を継続します。
A 植樹を行います。場所等は見直しを含め関係当局と相談します。
3. ロータリー家族との交流推進
 これまでの家族夜間例会はもとより、ロータリーと関係する多方面のみなさん(会員家族、交換留学生、米山奨学生、OB会員、サッカー少年、バレーボール少年少女など)と多くのロータリー活動の場で交流を行います。
4. 識字率向上
 中古辞典の寄贈、書き損じはがきの回収を行います。
5. ロータリー財団への理解と協力
@ 地区の目標「毎年あなたも100ドルを」に協力します。前年度同様一人50ドルを予算化します。不足分は会員お一人おひとりのご協力に期待します。
A べネファクター(1000ドル)も一名のご協力をお願いします。
6.  米山記念奨学会への理解と協力
@ 地区の目標一人15,000円に協力します。前年度同様一人5,000円を特別寄付として予算化し、普通寄付4,000円と合わせます。さらに不足分はみなさんのご協力に期待します。
A 米山奨学生を受け入れます。
7.  新世代・青少年健全育成
 地区目標にもあるように、青少年をめぐる現在の社会状況から最も脚光を浴びるべき活動であります。前年同様に次の活動に改善を加えて力を入れます。
@ 福島中央ロータリークラブ杯少年サッカー大会(17回目)
A 福島中央ロータリークラブ杯県北地区中学校バレーボール男女選手権大会(2回目)
B キャリア教育の実施
前年度からスタートしましたが、学校から好評を得、継続してほしいとのことでした。桜の聖母学院中学校、高等学校生徒への職業指導・相談・紹介
C 青少年交換留学生、米山奨学生の受け入れ
8. 「あれこれなんでも無料相談会」
今年度で9回目を迎えます。年々改善を加えて相談者も増加しています。今回も地域になくてはならない相談会、相談者に安心と喜びを与えることができる相談会を目指します。
9. 交通安全啓蒙活動
 「春の交通安全キャンペーン」のパレード
会員事業所幼稚園での園児向けの交通安全教室
交通遺児激励金の寄付
10. 「アンコールワット小児病院支援プロジェクト」への寄付
  前年度から開始された事業です。台湾、韓国、日本の7つのロータリークラブが協力して病院の教育事業を支援する国際奉仕活動です。各クラブが毎年1,000ドル寄付し、総額30,000ドルを目標にしています。

以上の活動はすべて前年度からの継続事業です。

これらの事業活動にクラブ管理委員会、広報委員会がそれぞれの立場で強力な後押しをしてくれることを期待します。
これからの一年間これらの奉仕活動に全会員が参加し、その活動に全員が喜びを感じることができたなら必ずRI会長賞を分かちあうことができます。RI会長賞を分かちあうための参考資料を別紙用意しました。
楽しまなければロータリーでない。創立以来の永遠のテーマ「エンジョイ・ロータリー」の下に親睦と奉仕を分かちあいましょう。よろしくご指導とご協力をお願いいたします。