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会長方針

2011-12年度会長 佐藤 和子
東日本大震災から3カ月半とまだまだ被災真っ只中の異例な年であります2011-2012年度 福島中央ロータリークラブの22代会長を務めさせて頂くこととなりまして、身の引き締まる思いです。大震災復興に際してロータリークラブとして初めて遭遇するであろうことが多数懸念されますが、宍戸宏行幹事、安藤正道副幹事、佐藤龍史副幹事補佐を始めとする理事役員の方々と会員皆様、事務局の遠藤さんの協力と支援を受けて、一年間の職務を遂行いたしたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。

 原発問題もまだ解決の方向も見えず、心が晴れない、暗く重いスタートとなりますが、当クラブの創立以来の友情に裏打ちされた温かい人間関係の中で、ロータリーを楽しもうという「エンジョイ ロータリー」をこんな時こそ大切にしたいと思います。

 根本一彌ガバナーの活動方針の2つの課題の1つに「相双分区のクラブへの支援活動」が挙げられており、当クラブも今年の奉仕活動として取り組みたいと思います。
1. クラブの基盤の強化と会員増強・退会防止
 今年度は49名でのスタートですが、2名の新会員の入会を目標とするとともに震災を原因とする退会防止に努めたいと思います。
2. 復興支援プロジェクトの立ち上げ
   「相双分区クラブの支援活動」の具体的展開及び福島市に避難されている相双地区の子供達等の支援を、当クラブの3年プロジェクトとして位置づけ、友好クラブや支援してくださるクラブとの連携のもとに重点的に展開していきます。
3. 13年目を迎える「あれこれ何でも相談会」を県北第1分区の会員の協力を得て、充実を図り開催します。
4. 青少年の育成に努めるため「福島中央RC杯少年サッカー大会」、「県北地区中学バレーボール男女選手権大会」を継続して応援しますが、放射能汚染等に対し、臨機応変の状況判断をしていきたいと思います。
5. 当クラブの20周年記念事業で実施した助成事業を行います。
   環境と青少年分野に関わる地域の中で活動している市民活動団体やNPO法人に対し、公募方式で助成します。
6. 友好クラブである台北東南クラブの創立35周年記念式典が開催される予定です。多くの会員の皆様と参加したいと思います。
7. 今年度は、タイ・バンコクで国際大会が開催されます。アジアでの開催ですので会員の皆様、参加しませんか。そして世界のロータリアンと交流を深めましょう。
8. ロータリー財団寄付については会員1人あたり110ドル以上、米山奨学会については会員1人あたり15,000円以上を目標としておりますので、ご協力のほど宜しくお願い致します。また、会長経験者のベネファクターへの協力をお願い致します。
9. 交通遺児激励金(21回目)の寄付を継続します。
10. ゲストスピーチについては、現在進行形の問題である放射能汚染について正確な情報を提供したいと思います。

福島中央ロータリー・クラブ
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