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ロータリークラブ会員は地域のボランティアとして、助けを必要としている人々を支援しています。

8月26日 会員増強委員会箭内委員長スピーチ

 
会長あいさつ                           会長 佐藤 龍史
現在、世界を震撼させている新型コロナウイルスは、中国武漢市を中心に発生し、短期間で全世界に広がり、8月23日現在、全世界での感染者数は約2300万人にのぼり、死者は約80万人を超しています。
しかし、それ以上に怖いのは、感染した方々やその家族、社員に対する、不当な差別や偏見、誹謗中傷ではないでしょうか?
感染を疑われる症状が出ても、検査のための受診や、保健所への正確な行動歴の情報提供をためらってしまい、感染が拡大化する恐れも指摘されています。
同じ国民、市民として、人権に配慮した冷静な行動をとっていただき、同時に医療従事者の皆様へ感謝の気持ちを、持ち続けるようお願いしたいものです。
先日、芳賀裕直前ガバナーより、同期ガバナーで2660地区の四宮孝郎(しのみやたかお)直前ガバナー様にて作成された、3枚のチラシを各テーブルに置いてありますので、今後、活用方法について検討していきたいと思います。
さて、ポリオもウイルス一種であることはご存知であると思います。
ウイルスは細菌とは違い細胞がないので、他の細胞に入り込んで生きていきます。
ヒトの体内に侵入すると、細胞の中に入りこみ、自分のコピーをたくさん作ることで、細胞が破裂しウイルスが飛び出し、ほかの細胞に入りこみ、ウイルスを増殖し続けていきます。
ポリオウイルスの感染経路は、便に含まれるウイルスを摂取することや、タオルやドアノブなどへの接触を介して広がることが知られており、人から人へ感染、最も多いのは発展途上国に多い、汚染水を通じた感染といわれております。
ポリオウイルスが体内に侵入すると、咽や腸内で増殖しその後、血流にのって全身に広がり、「脊髄前角細胞」に到達します。
「脊髄前角細胞」は、手足を動かす際に、電気信号を送る神経細胞が密集した部分で、その「脊髄前角細胞」に障害が起こると、ポリオに特徴的な麻痺症状が発症してしまいます。
ポリオを発症した場合、現在の医療技術でも、完全に麻痺を治すことは困難です。
そのため、ワクチン接種による予防が何よりも重要であり、乳幼児はもちろん、流行地域へ渡航する際にも、予防接種を受けることが推奨されています。
ポリオの大規模な流行は20世紀に入るまで知られていませんでした。
何千年もの間、ポリオは風土病の病原体として静かに生き残ってきましたが、1900年代にヨーロッパやアメリカで、大規模な流行が発生しました。その後、流行は頻繁に発生し、1910年には先進国の至る所、特に夏の都市部でみられる定期的な出来事となっていきました。
流行のピークであった1940年代から50年代にかけて、ポリオは世界中で毎年50万人以上に麻痺や死を引き起こしていました。
日本でも、ポリオは社会的な問題となっていましが、1961年に「ポリオワクチン」が登場し、全国で集団接種が開始されて以降、患者数が激減しています。
日本国内では1980年に1人の発症があったのを最後に、この病気を新たに発症された方の確認は、されていないとのことです。
ロータリーとそのパートナー団体は、これまで世界中で25億人以上の子どもにワクチンを投与する活動を行ってきました。
2種類のポリオワクチンが開発されたことで、ポリオは、アフガニスタン、パキスタン、ナイジェリアの3ケ国を除くすべての国で根絶されました。
しかし、全世界からポリオを根絶しない限り、今後10年以内に、世界での年間発症数は20万件に上ると予想されると、言われています。
国際ロータリーは『新型コロナウイルスによる緊急事態は、ポリオ根絶プログラムの一部に影響を及ぼしています。だからこそ、ポリオとの闘いに対してロータリアンが強いコミットメントを保ち、これまでの成果を水の泡としないことが何よりも重要となります。』と強いメッセージを発信してきました。
そして、本日未明にホルガー・クナークRI会長より、WHOアフリカ地域の野生型ポリオウイルスの根絶が認定されたことの喜びを、全世界のロータリアンにメッセージを発信されました。
クナーク会長は『アフリカ地域から野生型ポリオをなくすために、ロータリー会員は計り知れない役割を果たしてきました。懸命な活動により、アフリカだけでなく、世界のほぼすべての国において野生型ポリオウイルスを根絶してきたことを、私たちは誇りとすべきです。』と述べられました。
また、『この度の快挙は、世界全体でのポリオ根絶が実現可能であることを示し、新型コロナウイルスの世界的流行の中でも活動と協力、そして寄付を通じて前進できることを物語っています。』とも述べられました。
そして最後に『「ポリオのない世界」という私たちの約束を果たすために、引き続きご支援いただけますようお願い申し上げます。』と締められました。
残る中東のアフガニスタン、パキスタンの根絶の認定に向けて、今まで以上に一人ひとりの貢献が必要と感じる、そんなメッセージでした。
ご清聴ありがとうございました。お食事をどうぞ。
青少年奉仕委員会セミナー参加報告             青少年奉仕委員会 西村 毅
(1)石黒ガバナー挨拶
青少年奉仕の理論と方針をしっかり学びみんなでや
りましょう
提唱クラブは活発な活動をお願いする
(2)平井地区研修リーダー挨拶
ロータリーとして若手をどう育成し、彼らの健康をどう守るかが課題
各プログラムが独立して他を理解していないので相互理解の努力が必要
(3)2020-21年度方針及び活動計画 ~青少年奉仕プログラムの支援~
A.インターアクト(12歳~18歳:中高生)
2530地区には中学2、高校18、専門1の計21クラブ(生徒数約600名)
新クラブの提唱をサポートし、RCとインターアクトクラブの連携を推奨
コロナ感染対策を踏まえ活動計画は適時立案し、アクター活動を支援
B.ローターアクト(18歳以上上限はクラブ細則で決定:専門大学生・社会人)
2530地区には大学生クラブ3、社会人クラブ4の計7クラブ
未提唱地区(いわき、県中県南)のサポート
昨年の重要方針変更 2022年度から分担金発生
年齢制限の見直しによるクラブ活性化を支援
C.RYLA(Rotary Youth Leadership Awards:青少年指導者養成プログラム)(14歳~30歳 2530地区は18歳~35歳程度)
19‐20年度中止の分も含めて、来年3月に郡山でRYLA開催予定
D.青少年交換(15歳~19歳の高校生)
今年度の長期交換は任意で一時中止、短期交換の方法を検討
(4)芳賀パストガバナー挨拶
ロータリーの理論を奨励し育むことが大事
青少年はロータリーの未来、青少年奉仕を積極的に支援し広げていく
「知らない」ではなく「知ろう」として欲しい
青少年をコロナ感染やハラスメントから守るという危機管理が重要
会員増強の取組みについて              会員増強委員会委員長 箭内 一典
①会員増強拡大・ロータリー情報委員会から要望について今年度の会員増強拡大・ロータリー情報委員長の比佐臣一さんは現在81才ですが、気骨のある方で、ガバナー補佐やクラブ奉仕委員長、職業奉仕委員長などを歴任された素晴らしい方です。
 比佐委員長の口癖は「ロータリーは、会長に始まり、会長に終わる」です。
 そして、つねづねクラブ会長の重要性、そして率先垂範する事の必要性をよく話されます。
 「クラブの運営は会長次第である。会長の提案、会長の決定にはロータリー会員は承知する伝統と習慣がある。クラブに対して、権威をもって提案し、要望できるのは会長だけである。会長の任期はたった一年です。あっという間に過ぎていきます。」
 「会員増強なくしてロータリーの未来は語れません。会長が本気になり、先頭に立って燃えれば目標は必ず達成できます。会長の努力する姿が会員の皆さんを奮い立たせ、クラブが会員増強にまとまっていくと考えます。」と述べています。
 それと、これまでには無かった事ですが比佐委員長から「未曽有の経済困難に直面している今、クラブには少しでも年会費等引き下げる事が出来ないか検討して欲しい」との要望もありました。
 次に、福舛透会員増強小委員長からのクラブへのお願いです。この方は2018-2019年度郡山南ロータリークラブ会長の時に純増11名を達成した方です。
 2020-2021年度 石黒 秀司ガバナーの最重点目標は「会員増強・会員維持」です。
1.第2530地区のクラブの会長にお願い致します事は、毎月初めの例会時にクラブ会員へ会員増強へのお願いを言い続け、1年間を通して会員増強を続けて欲しいのです。
2.毎月の理事に於いても、会員増強の現況報告確認と会員増強の対策の検討をお願いします。
3.コロナウイルス感染問題として、コロナウイルスが世界中に蔓延し、我が国日本でも行動、事業等の規制により経済も停滞して来ました。この様な状況下で、会員の退会が続出するものとも考えられます。会員退会防止と退会維持に全力で当たり、此の状況を打破する為にも、会員増強を果たしたい。と述べております。
 地区が薦める具体的方策としては、1.SAKUJI作戦を是非実行してほしい。又クラブの会員には必ず1名の会員候補者を推薦するように要望する。2.毎月の理事会においては会員増強と退会防止を第一議題とし、成果を確認する。3.クラブ内に増強への熱気を植え付ける為、例会会場の目立つ場所に会員増強の目標と達成人数を表示する。
②福島中央RCおよび地区の現況と問題点
 当クラブで現在行われているSAKUJI作戦の状況です。
 推薦者を提出した会員は6名、上がった候補者は11名です。また、入会決定者1名です。純増8名達成するには、退会者出ますので12名程度の入会者が必要だと思われます。これではまだまだ推薦者が足りません。福島北RCは前年度9名の純増を達成しております。必ず一人1名の推薦者を出すよう、皆様の絶大なるご協力をお願いします。
 ところで、福島中央RC会員の平均年齢ですが、手元に統計のある13年前の2007年は平均年齢57.5才でした。そして2年前の2018年は平均年齢62.5才となりました。
年齢層では65歳―69歳が一番多く17名、次が60歳―64歳が13名で。60代の会員が圧倒的に多くなっていました。(グラフ 1)
もし、5年後の2015年、会員の入退会無しで仮定すると、このクラブは表の右側の通り75才-79才層の会員が17名で一番多くなり、70才以上が会員52中30人で58%となり、60才以上で見ると52名中43名(8割)となります。その時のクラブの平均年齢は約70才です。
 2530地区の6年間の入退会者数をグラフにしてみました。(グラフ 2)
 2014-15年度は入会者230名退会者190名です。2016-17年度には入退会者数が逆転します。入会者228名退会者215名です。その後の年も退会者が増え、入会者を上回る状態で会員数の減少が続いております。
 昨年度は退会者が多くなっていますが、新型コロナウイルス感染の影響だと思われます。
 退会者が急増した3年前の6月に調べたロータリー年度末の6月の1か月間に退会した98名の退会調査です。(グラフ 3)
 左の大きな円グラフですが、退会者の平均年齢は68歳で、70歳以上の退会者が全体の41%、うち80歳以上も全体の20%ありました。一方59歳以下は23%だけでした。高齢会員の退会が目立ちました。
 また右の円グラフを見ると、退会者のロータリー在籍年数は平均で14年でした。10年以上在籍の方が49%と、退会者の約半分を占め、そのうち25年以上が19%あり超ベテランの会員の退会が目立ちます。
このことから、比較的ロータリー在籍年数の長い、高齢の会員の退会が多かったのが分かります。
 新会員の退会防止は良く言われますが、これを見ると仕事を退職、引退したベテラン会員にも引続きクラブに残って頂く為の、方策も必要になってきております。
 また、例会のマンネリ化、前例踏襲を脱し、ベテラン会員からも魅力あるクラブづくりが求められていると思います。
 毎年人口減少し、少子化で若い人が少ない日本で、現行のクラブ形態で会員数を増やすには、やはり女性会員の増強が必要だと思います。(グラフ4)
 世界ロータリーの女性会員の割合は、22%で約27万人です。世界539名の現ガバナーのうち約100名が女性です。現RI理事会の構成メンバーも19名中6名が女性理事です。
 アメリカ、台湾は約30%が女性会員です。隣の韓国でも21%が女性です。
 これに対して、日本はわずか6%強です。女性の人権で問題があると言われている、インドでさえ10%が女性会員です。
 いまだ、女性会員を入会させないクラブも県内に数クラブあります。県内の3分の1のクラブが女性会員0クラブです。女性会員を入会させないクラブが「ロータリーは機会の扉を開く」の文言を掲げているのも不思議な感じがします。
 私個人的には、同じ東アジアの韓国、台湾を見習い、どうしたら女性会員を増強できるか、工夫すべきだと思います。
③衛星クラブとパスポートクラブについて
 衛星クラブは新しいクラブを作りたいが十分な数の創立会員がいない、例会時間の都合に合わない、社会奉仕に熱心な少人数の新しいクラブを作りたい等の場合に結成が考えられます。
 衛星クラブは8名の会員数で結成が可能です。既存のクラブとは異なる環境で社会奉仕ができるチャンスを 地域の人びとや、ロータリアンに提供できます。
 衛星クラブは、通常のロータリークラブと同様に例会を開き、細則と理事会を設け、地域社会で奉仕活動を行ないます。地元ロータリークラブが衛星クラブのスポンサーとなり、助言や支援を行い、衛星クラブの会員も「ロータリアン」とみなされ、正式にはスポンサークラブの会員となります。
 パスポートクラブとは、定期的にほかのクラブの例会や活動に参加することができ、また出席方針を緩和して、さまざまな方法で例会を実施できます。
 パスポートクラブもロータリークラブです。そのため、細則を定め、会長・幹事・理事会を設けられます。
 パスポートクラブの仕組みとしましては、「例会の頻度を減らす」「奉仕活動に置いた例会を認める」「会費を低めに設定できる」「出席率よりも積極的な参加によるクラブの健全化を諮る」などが挙げられます。
最後に、会員増強に対する皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます・
 
 
 
 

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